居眠り

帰りのバスの中、自分が住む町へ入った途端、どうやら僕は眠ってしまったらしく、終点でバスの運転手に「着きましたよ」と肩を叩かれ起こされた。

周りには既に誰も居なくて、驚いた。意識が無いまま眠ったあげく、着いた事に気付かないほど熟睡してしまったのは初めて。

自分の降りる駅が終点で助かった・・・