真夜中の嬉しい報告

夜中に一通のメールが届いた。

先月に参加したライブの主催者からだった。
メールを読むと、感想を伝えてくれた人に直接会って、お礼を言いたくなった。

他の演者が有名な曲をコピーする中で、誰も知らないオリジナルの曲を歌うのは、僕にはとても勇気のいることだった。
でも、歌い終わった後に戦争の話をしている客席を見た時、「何かが伝わった瞬間」を見ているようで、照れくさいけど、嬉しい気持ちになった。

今回の感想では「あなたの曲には、ほんの少しの魅力があるよ」と言ってもらえた気がして、とても嬉しかった。
歌も楽器も下手な僕の曲でも、この広い世界の中には感動してくれる人もいるのだと思うと、勇気がわいた(笑)

とはいえ、これに甘んじず、もっと人に伝えるために歌や楽器の練習を怠らないようにしなければ。
とはいえ、まずは家庭と仕事をしっかりするぞ!