歳をとって怖くなったもの

暇さえあればyoutubeを見てる僕。
今日は『懐かしいCM』を集めた動画を視聴し、自分が小学生や高校生の頃を思い出し、どこかくすぐったい懐かしさにふけっていた。

小さい頃から何をやるにも慎重で、気が小さく、ビビリだった僕。
小学校1年生の頃に死んだ魚に石を投げつけて、「地獄に堕ちる」と本気で信じて、罪悪感と後悔に耐え切れず泣きじゃくった日もあったっけ。

そんな幼き頃を思い出して、ふと気になることがある・・・それは歳をとって、怖いものが増えたような気がすること。

歳をとれば色々な事を知り、怖いものも少しずつ減っていくのかと思っていたけど、むしろ逆だった。
例えば事件や事故だったり、物事の成り立ちを知ったことで、そこに潜む危険性等を勝手に心配してしまい、怖くなかったものを恐ろしく感じてしまう。

今になって怖くなったものとして、

高い所、飛行機、雷、静電気、風船等。

昔は平気だったこれらが今は恐ろしくてたまらない。

基本的な性格は昔と変わっていないけど、間違いなく、昔よりもビビりになった。

まだまだ怖いものがこれから増えていくのかな?
あー心配だ。